狂犬病

 

犬を飼う時の知識

犬を飼う時の知識
フォーム
 
狂犬病予防注射とは?
2013-07-23
狂犬病とは?
狂犬病とは全ての哺乳類が感染し、神経症状を示してほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス病です。狂犬病ウイルスは狂犬病に感染した動物の唾液中に含まれており、その感染動物に噛まれたり舐められたりする事によって傷口から侵入します。初めは風邪のような症状から始まり、発症すると100%死亡すると言われています
狂犬病予防注射とは?
狂犬病の感染・発症を抑える予防注射となっています。

注射をすると
番号の表示された狂犬病予防注射済票というプレートと犬マーク付きシールが貰えます。シールを小屋等に貼り犬の存在を明示し、今年度狂犬病予防注射の接種済を確認することが出来ます。
何処で注射を受けられるの?
毎年各市町村役場が行う集合注射か動物病院でできます。
日本では近年、狂犬病が発症していないが必要?

日本での感染・発症はないですが、海外では多く発生しています。また、外国船などに乗船している犬が不法上陸する事もあり、いつ狂犬病ウイルスが入って来てもおかしくない状態にあります。
必須
●狂犬病予防注射は毎年1回の接種が義務付けられていますので必須です。
●鑑札注射済票の装着は法律で義務づけられています。

中央小動物管理センター
〒780-8021
高知県高知市孕東町56-2
TEL.088-831-7939
FAX.088-831-7953

中村小動物管理センター

〒787-0010

高知県四万十市古津賀3069-4

TEL.0880-34-6252
───────────────
野犬等の保護・  収容及び

 巡回活動
疾病又は負傷した犬・猫の収容

 及び応急措置
譲渡犬・猫及び収容犬・猫

   飼養管理

犬・猫の適正な飼養管理の啓発
───────────────

<<中央小動物管理センター>> 〒780-8021 高知県高知市孕東町56-2 TEL:088-831-7939 FAX:088-831-7953